2026年2月9日月曜日

NEWS2026.02

 
2月7日(土)
これはけっこう大きな問題だと思う。もう随分以前のことだが、ハリウッドでもCGで俳優を描写することに対して問題になったことがあった。AIが人間の労働を奪うというのがかなり現実的になってきた。 
 
今日は衆議院選挙の投開票日。事前調査では、自民党が圧勝するらしい。また、参政党も躍進するらしい。おそらく、そうなんだろう。日本では極右が躍進しているのだから。リベラルの私としてはため息しか出ない。 
 
2月9日(月)
事前調査の通り、自民圧勝、立憲惨敗。立憲の枝野や安住は落選したらしい。立憲はこれで終わったと思う。民主党から続いてきたリベラル政党はこれで自然消滅すると思う。やはり、リベラルは日本では根付かないのだろう。私も歳だし、若い世代がこれからの日本政治を担ってゆくのだろう。 
 
 衆院選について。自民圧勝、立憲惨敗。立憲はこれで自然消滅するだろう。日本ではリベラル政党は育たない。私は「日本のリベラルが悪かったから育たなかった」とは思わない。例えば、高市の台湾有事発言は本来なら致命的な失言で失脚してもおかしくなかった。ところが、そうはならなかった。逆に質問をした岡田が悪いとさえ言われる始末だ。つまり、もはや正しさで判断されていないのだ。もう日本の政治家も有権者も明らかにオカシクなっていたのだ。また、英紙タイムズが「日本で選挙に勝ちたければ“はっきり話して、何も言うな”」と皮肉っていたが、まさにその通りなのだが、日本人の大半は皮肉られていることにさえ気づかずにポカンとしていたのだ。要するに、日本の有権者は政治的な意味でバカなのだ。また、隣国に目を向ければ、韓国や台湾では政権交代できるリベラル政党が存在する。実際、リベラル政党が政権を握っている。韓国や台湾ではリベラル政党が着実に根付いているのだ。ところが、日本ではリベラルは根付かなかった。日本のリベラル政治家が韓国や台湾のリベラル政治家に質的に劣っているのかというと、政治家の資質にそれほど差があるとは思えない。日本にリベラルが根付かない理由は、日本の有権者が、より良い社会にしようという考えではなくて、自分にとって得か損かという考えで政治を見ているからだと思う。あるいは、それ以前にアイドルを選ぶように見た目で判断しているのだ。要するに日本の有権者があまりにも政治的な意味でバカなのだと思う。さて、これで政権交代できるリベラル政党が日本から無くなってしまった。
 
余談だが、ちょっと面白かったのが、自称リベラルの若者が高市自民に投票したという話だった。高市をリベラルだと思っているらしい。というか、その若者はリベラルの定義を間違っていると思う(笑)。例えば「韓国で自称リベラルの若者が朴槿恵に投票する」なんてことはないと思う。 まあ、それだけ、日本の有権者が政治的にバカだってことだと思う。
 
「日本の有権者は政治的な意味でバカだ」と批判した。しかし、多くの言論人は有権者を批判することを避けている。 商売上の理由だと思う。だが、批判されてしかるべきは批判しなければならない。先の戦争(満州事変から太平洋戦争までのいわゆる15年戦争のこと)でも、やはり、日本人の愚かさがあの戦争を招いたのだと思うが、そのことをハッキリと言わずにきたところがある。「日本人がバカだったからあのような戦争をしたのだ」とちゃんと言ってこなかったところがある。それではいけない。ダメなものはダメだとハッキリ言っておかなければ同じ過ちを繰り返す。