10月1日(木)
とうとう政府が学問の自由にまで介入しはじめた。恐ろしい独裁政治、全体主義国家以外のなにものでもない。
10月3日(土)
安倍政権のときにも任命拒否があったらしい。どうやら今回は赤旗が報じたのがきっかけで、このニュースが広まったらしい。大手メディアは赤旗が報じなかったら報じないつもりだったのだろうか?
とりあえず、バイデンが感染してなくて良かった。しかし、今後が不安だ。バイデンに勝って欲しいのだがなあ。
10月4日(日)
神保さんによるトランプ大統領の税金の話が抜群に面白かった。10月6日(火)
このChoose Life Projectの中での石川健治氏の話は実に勉強になる話だった。繰り返し見返して自分の知識としたい。素晴らしい。予想以上に早く退院した。ちょっと驚く。
大変正しいと思う。
10月7日(水)
いいんじゃないですか。ただし、購入時には簡単な問診があるんじゃないかなあ。それと本人でなければ購入できないんじゃないかしら。
またか。やれやれ。
10月11日(日)
私の周囲でも1つの価値観を押しつけてくることが多い。私自身は黙って聞き流しているが、それができない人たちもいて人権侵害されていて可哀想である。
10月13日(火)
やっぱり、安倍首相は検察から「お辞めになったらどうですか」と言われて泣く泣く辞めたんじゃないかという気がしてきた。
10月14日(水)
これまた、またかという感じ。やれやれ。
10月16日(金)
再度、ロックダウンか。結局、この繰り返しが当分続くんだろうなあ。
スクランブル放送に変えれば済む話なのに。やはり、NHKは公共放送ではなく国営放送だ。政府の手先。英国のBBCとは違って。
結局、竹中平蔵か・・・。
学術会議任命拒否問題はこれで幕引きか。政府(首相)が任命拒否という法律違反したのは確実なんだが、それを訴える場所がない。罰則もないし、有権者の判断材料とするにも司法が明確に法律違反とは言わない。今回の件で思ったのは、今後はファクトチェックとローチェックの両方が要ると思う。
このタイミングで中核派に家宅捜索って何か示唆とかあるのかな?よく分からん。公安の就職活動みたいな気もする。
10月21日(水)
う~む。どうかなあ。私はグーグルが好きなんだが。
こんなことをやってたんか・・・。
10月22日(木)
日本の衰退が止まらない。経済が悪いだけでなく、政治も悪い。弱者がその犠牲になる・・・。
産婦人科医会の言うことはおかしいと思う。ならば、性教育をもっと普及させるべきだ。
10月23日(金)
10月27日(火)
不況の足音が聞こえる・・・。
10月30日(金)
悲しい日本の没落。
まとめ
今月は学術会議任命拒否問題が一番の気になったニュースではあった。問題自体はシンプルで菅総理が恣意的に任命拒否するという法律違反にある。しかし、それよりも周辺での騒動が印象深かった。つまり、首相の法律違反を理解できない日本人が多いこと、そして、その真っ当な理解を邪魔しようとする人たちがいることにため息が出た。日本人は物事の本質を理解する力が本当に弱い・・・。
次に気になったのは性に関するニュース。緊急避妊薬の件と足立区長の件と新最高裁判事バレット女史の発言。足立区長とバレット女史の件は「またか」というため息しかでない。緊急避妊薬の件は改善されるかと思いきや、産婦人科医会から反対意見が出て、日本の遅れていることが再び露見された感じ。改善されるように後押ししたいものだ。
次に気になったのは、日本経済の衰退。コロナ禍でさらに衰退が加速している。自殺者が急増しているという先月の雨宮処凛さんの記事以来、日本経済の衰退をただ眺めているわけにはいかないという気がしている。(←女性の自殺者の急増とホームレス化。)しかし、経済成長で挽回するというよりは、再分配で悲劇を食い止めたいという考えで私はいる。しかし、菅政権は成長戦略会議などまだまだ格差社会を加速して富裕層優遇に拍車をかける気満々だと感じる。
コロナに関しては欧米でコロナが再燃しつつあるのが気になる。一方、日本では全数調査もしてないし、PCR検査もまだ十分ではない。そして、GoToキャンペーンで消費を煽っている。日本人の頭の中は本当にオメデタクなったものだ。
グーグルの独禁法提訴が気になる。始まったか感はあるが、グーグルが最初に狙われたのがなぜという気もする。私はグーグルが好きだから分割されないで欲しいと願っている。フェイスブックの方こそ分割すればいいのに。
米国大統領選。トランプが巻き返している感じがして怖い。どうもトランプが勝ちそうな気がして怖い・・・。
私の近隣で悲しい事件があって今月はショックを受けた。貧困と地域社会が壊れていること。教育が無く知識が乏しかったことも原因のひとつだと思う。これからますます日本は没落してゆくだろうから、こういった悲しい事件が起こりやすくなる。なんとかせねば。
最初はあまり気が進まなかったが、Netflixで『鬼滅の刃』を見たら、家族がテーマになっていて興味深く視聴することができた。日本の家族のあり方について考える契機になった。これは性教育にもつながっている。
とにかく、勉強しつづけることが本当に大事だと思うようになった。ハラリも「生涯、学び続けることが大事だ」と言っていた。私の周囲の子たちはネットに繋げられる環境すらないのが残念でならない。デジタルデバイドが酷い。ネットと書物が必須なのに。スマホに繋げられている子はまだ恵まれている。しかし、できればノートパソコンと常時接続環境は整えてほしい。社会人になると学習する時間がかなり限られてくるし、仕事でヘトヘトに疲労してしまうしで、なかなか勉強しづらい。若者はお金が無くて環境を整えられない。日本人は勉強の重要性をもっと真剣に考えるべきなんだが、日本の長時間労働がすべての悪循環の元凶になっている。