5月31日(月)
ホンマかいな?本当は韓国や台湾で間に合うんとちゃうんやろか?
6月1日(火)
特捜は一回不起訴にしてるんだよね。特捜はどっちの味方なんだろうね?
6月2日(水)
日本はアニメに限らずあらゆる分野で負けると思う。まず、戦略がない。次に文書を残さずヒトからヒトへの伝達ばかりで、技術の継承ができていない。何でもかんでも付け焼き刃もいいところ。世界市場の競争で日本は勝てないと思う。
6月3日(木)
エルピーダメモリがダメだったようにジャパンディスプレイがダメだったように、多分、ダメだと思う。
6月4日(金)
ダメだってば。
日本の半導体は安く作る技術で劣っている。安く作るのも立派な技術なのに日本はそれを軽視した。また、EUのように技術の継承も軽視した。ヒトが抜けたらダメになってしまう。半導体や家電で日本がかつてナンバーワンだったのが、見事に凋落してしまった。ここまで見事に落ちるのも珍しいと思う。ちゃんと失敗の研究をしてもらいたい。もはや後世に生かせるとは考えにくいが、歴史としてちゃんと記録に残してほしい。
6月5日(土)
う~む。残念だ。
6月6日(日)
大変分かりやすい話だった。余談の部分のNetflixの話が面白かった。それから、パソナの日当40万円の話には驚いた。6月7日(月)
Facebook、EUと英国が調査開始--広告データで競争法違反の疑い
個人的にはFacebookは要らない。個人情報が利益になるというビジネスモデルはやっぱり問題なんじゃないかなあ。
これはこれで国家管理の下に個人が縛られるような気がするのだが。それともその辺りはちゃんとしているのだろうか?
6月8日(火)
これからは結婚や恋人などのパートナー探し、仕事の人材探しはマッチングアプリを介して行われるのが当たり前になるように思う。そのとき、マッチングアプリがどれだけ個人情報の機密を守れるか?できれば信用の置ける大手企業が良いと思うのだが。
6月9日(水)
富裕層の税金回避問題。
最近、仕事に疲れてニュースをちゃんと追えていない。たぶん、抜け落ちているニュースが多々あると思う。RSSリーダーがあればなあ。
6月12日(土)
出所できて良かった。しかし、彼女の健康に危害が加えられていないか心配だ。中国はチベットやウイグルの収容所では出所後数週間で死ぬような医学的措置をとることで知られている。彼女の場合も故意に健康を損なうような処置が取られていなければいいのだが。
6月13日(日)
NHKについて言うならば、私はNHKの作る番組ではNHKスペシャル(ドキュメンタリー)しかほとんど価値がないと思っている。(ただしBSは別。BSを高い視聴料を払って見るかというとそれは無い。)私としては、NHKスペシャルがNHKから切り離されてNetflixのドキュメンタリーに加えられたら、もはやNHKは無くて良い。不要だ。Netflixのドキュメンタリーは当たり外れもあるが、それはコンテンツの豊富さの裏返しでもあると思う。なので、私の理想としてはNHKスペシャルなどのNHKのドキュメンタリー部門はNetflixに移行して、残ったNHKはスクランブルをかけて国営テレビとして勝手に運営すれば良い。NHKが英国のBBCのような公共テレビになれるかというとそれは日本人の気質から考えると不可能で、結局、中国や北朝鮮と同じで権力寄りの番組作りになるだろう。中国や北朝鮮は権力が上からメディアを押さえつけるが、日本の場合はメディアの側から権力にすり寄る・忖度するというのが、日本の特徴だと思う。NHKに期待するだけムダだし、NHKを支持するのは権力を強化することを手助けすることにさえなると思う。ところで、土地規制法案の話が興味深かった。気にはなっていたのだが。注意せねばならない。
6月14日(月)
ネタニヤフが退陣したこと自体は喜ばしい。しかし、後任が心配だ。平和的な人物が選ばれれば良いのだが。
6月15日(火)
今週も仕事のストレスで神経が参ってしまった。勘弁してくれである。
6月23日(水)
私のYouTubeでもレコメンドされていてけっこう便利だったのだが、たしかに著作権侵害にはなる可能性は高いものだった。(ナレーションもプロのひとがやっているようだったし、仕事としてやっているんだろうとは感じた。)ただ、ネタバレ自体は私はさほど問題ではないと思っている。お金を払って見る価値のあるシーンを掲載するのが問題なんだろうと勝手に思っている。とにかく、私の場合、見るか見ないかを決めるための参照にはとても良いものだった。忙しい中で視聴に2時間を費やす価値があるかどうかを判断するのに良かった。とはいえ、やはり著作権侵害にはなるんだろうとは思う。なんとなく残念に思う。
今週は仕事のストレスでニュースチェックがほとんどできなかった。メンタルがキツかった。週末になってようやく落ち着いてきた。たぶん、今後は少し穏やかにコトは進むと思う。来週は通常営業に戻したい。
6月27日(日)
Netflixのドキュメンタリー映画『サーカス・オブ・ブックス』が思いのほか良かったので貼っておこう。
家族について考えさせられたり、ポルノについて考えさせられたり、ゲイの人権獲得のための闘いの歴史やその家族の葛藤について考えさせられたりしてとても良かった。書店が文化拠点になっていたことも良かった。私は、最近、オープンマリッジなどもっと家族は柔軟であっていいと思うようになったし、もちろん、それはそれぞれの家族が決めることだけど、ポルノもセックスワーカーも許容されるべきだと思うようになってきた。自慰行為ももっと許容されていいと思うようになったし。とにかく、性はもっと許容されていいと思うようになった。もちろん、未成年のセックスなど幾つかは禁止事項はあるけれど。とにかく、内容をよく吟味してよく考えて判断すべきだと思うようになった。日本はとかくそういう考えることが苦手だ。日本人はルールが決められたらそれに従うのは得意だが、ルールを決めるまでその意味を考えるのがとても苦手だ。こういうドキュメンタリーを見ると問題に直面した人たちが問題と向き合ってその意味を考えて自分なりの答えを出していくのがとても見て取れて良い。日本人はとかく多様性を認めずにはみ出した者をみんなで叩くことが多い。こういうのはアメリカを見習いたいとつくづく思う。
6月28日(月)
Excel使いの世界一は、ある意味、世界中で最も頼られる人物かもしれない。
6月30日(水)
車に使う半導体は最先端というよりはワンランク下なイメージがあるのだが。キオクシアはそんなワンランク下な半導体産業なんだろうか?それとも私の前提が間違っているのかもしれない。
Netflixのドキュメンタリー『ハンディキャップ・キャンプ』も大変良かったので貼っておこう。
まとめ
世間は相変わらず東京五輪のやるかやらないかで揉めているようだし、政府はあくまでやるつもりらしい。こうなると政府は国民の生命などは気にしておらず利権ばかりを考えているのがハッキリと分かる。
コロナのワクチンに関してはワクチン接種した後もコロナに感染して苦しむらしいことが分かってきた。以前のような暮らしにはなかなか簡単には戻れないようだ。
日本の半導体産業がボロボロであることも分かった。同時に中国や台湾や韓国の躍進が目立つ。その間、日本は一体何をしていたのだろう?
日本国内では異論は叩き潰すんだろうと覆う。そして、システムは変えない。しかし、世界では状況が変わっていて、日本だけ遅れてしまう。そういうことじゃないかな。
米中の争いが激しい。日本は内容の理解に追いつけないんじゃないかな。一方、EUは着実に積み上げていっている。これまた一朝一夕には対応できないんじゃないかな。世界について行くためには日毎の積み重ねが要ると思う。だから、「システムを新しく変えました。みんな、明日から一斉に新システムでやっていきましょう」と言っても無理な気がする。毎日、地道に積み重ねていかないとヤバいと思う。
今月はストレスでダウンしていることが多かった。7月は平穏に過ごしたいものだ。