自分でもニュースの振り返りができておらず、どんどん忘れてしまうので、これはいけないと思い、とりあえず、試しに、気になったニュースをピックアップしていくことにした。
11月25日
「日本の消費税率 さらに段階的に引き上げを」IMF専務理事
日本の財政を考えればそうなると思う。日本人が無関心なことに驚く。
11月28日
日本経済は「長期的な縮小過程」に入った可能性が高い理由
タイトルしか読めていない。しかし、肌感覚でそうだと思う。
補正予算案 財源確保へ赤字国債発行も 政府
かつて出口戦略と言っていたのに、もうそれを忘れて赤字国債発行するとは。ジャパンクライシスへまた一歩近づいた。
11月29日
パナソニック、半導体事業を台湾企業へ譲渡--空間認識、電池応用技術にリソース集中
日本の半導体は、家電メーカーの凋落とともに。そもそも、サムスンがインテルと並んで半導体売上の上位にいる。東芝がたしか10位くらいか。日本政府が輸出を止めて韓国に嫌がらせしたが、上から目線だったような感じだが、実際は負け組の最後の嫌がらせだったのではないかと思う。
12月3日
日本の15歳、読解力が15位に急落 国際学習到達度調査
これは如実にそう感じる。昔から本質を捉えるのが苦手な日本人。最近は特にそうなったと感じる。余計に内に閉じこもるかも。
12月4日
グーグル共同創業者のペイジ氏とブリン氏、親会社トップを退任へ
「邪悪になるな」という社是が懐かしい。しかし、今後、Googleはどこへゆくのか?
アフガニスタンで銃撃された中村哲医師死亡
ビデオニュースに出演されていたのを思い出す。日本と欧州のボランティアの違いとか思い出される。
12月5日
賃金が上がらない国になった、日本を待ち受ける「修羅場」
韓国の最低賃金の方が日本の最低賃金よりも高いことに驚く。90年代と比べると現在の日本のGDPが世界に占める割合が3分の1に低下した話をどこかで聞いたが、もはやここまで落ちたかと思うと・・・。
12月6日
桜を見る会が話題だが、実は私はテレビを見てないのであまりよく知らない。記事も読んでない。せやろがいおじさんの動画で概要を知った。
12月9日
動物を殺さずに肉の細胞を得る、培養肉生産技術開発のMeatableが10億円超を調達
動物愛護やヴィーガンにとっては朗報かもしれない。楳図かずおの『14歳』のチキン・ジョージ博士を思い出す。
12月10日
価格が映す日本の停滞 ディズニーやダイソー世界最安
2020年を向かえるのが怖い。ジャパンクライシスが来るのが怖い。恐ろしいインフレがやってくる可能性が高い。ハイパーインフレにはならないと思うけど、1万円の価値が5千円くらいになる気がする。
12月11日
国の税収 当初見込みより2兆数千億減 赤字国債追加発行へ
12月12日
JDI、いちごアセットから最大900億円の支援受け入れで協議
日本、凄い(笑)。
日本の国力がアジアで低下、このままでは韓国にも追い抜かれる理由
つべこべ言っている間にここまで落ちた日本・・・。
特集「巨匠ケン・ローチ監督に荻上チキが直撃インタビュー~イギリスの現状と労働問題」ケン・ローチ×河野真太郎×荻上チキ▼2019年12月11日放送分
12月13日
日本の景気 雇用に変調か “製造業の求人も減少”
日本の財政もボロボロだが、日本の産業もボロボロ。2020年を向かえるのが本当に怖い。インフレと重税と不景気が待っている・・・。経済的に行き詰まって死ぬ人が多数出ると思う。私もひとごとではない。
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」特集「国会論戦・珍プレー好プレー!臨時国会2019閉会編!」荻上チキ×木村草太
障害者の木村・舩後議員の質疑応答の際に流れた真摯なやりとりが良かった。
12月14日
若者より40代以上の方が“忘年会ギライ”? 「#忘年会スルー」が一大ブームに…世代を超えた共感の理由は?
うけた。同時に世相を表している。
イギリス総選挙、保守党が過半数を獲得 EUからの離脱決定的
英国はEUから離脱して英米連邦を形成するんじゃないのかなあ。
12月15日
インド政府が再びインターネットを遮断、今回はアッサム州とメガラヤ州
残念ながら、将来的にはインターネットは文明ごとに分断されるんだろう。すでに中国やロシアは可能だし、イスラム圏もアラブの春の経験から分断したいんだろう。インドが既に何度も遮断していたとはなあ。
ベトナム人一時利用制限 岩瀬スポーツ公園、ごみ大量放置で
う~む。国籍で利用制限するのはちょっと問題だと思う。ゴミを放置しないベトナム人利用者がまったくゼロというわけでもない場合、国籍で制限するのは差別になるんじゃなかろうか?もうちょっとコミュニケーションを取れるように努力する方向で頑張った方が良いと思う。確かに手間ヒマがかかるけど人権に関わることだし。それに国籍による公園の利用制限って、かつて歴史でも問題になったこともあるわけだし、そこは細心の注意が要るのとちゃうやろか。
12月17日
今年で年賀状は終わりにする? 「終活年賀状」に賛否の声
私も年賀状廃止派です。
トヨタの車サブスク苦戦、申込数1日6件 遠い事業化
私自身は悪いサービスではないと思うのだが。価格だろうか?
中国大使が「ドイツがHuaweiを締め出せばドイツの自動車産業に影響が出る」と示唆、専門家は「オープンな脅迫だ」と主張
いずれ中国は信用スコアを利用することで、中国製品を使えばスコアのポイントが付くし使わなければスコアを下げるといって消費者を思いのままに動かせるようになると思う。
日経平均終値は113円高、今年の最高値を更新
内閣支持率42%、不支持が逆転
内閣支持率が下がると政府が慌てて株価を上げているしか思えない。しかし、それでどれだけお金がムダに使われているのだろうか。先のことを考えると怖い。
気になっているニュース
・ジャパンクライシス(日本の経済危機)
・GAFAやインターネットのゆくえ
・中国の覇権
・香港デモのゆくえ
・ウイグルの強制収容所の件
はじめた理由
そもそもニュースのログをとろうと思った理由は冒頭で述べた通りではあるが、もう1つ理由というかキッカケがあって、それはソフトバンクの赤字に対するジャーナリズムの反応だ。ソフトバンクが法人税を払わないことを批判するメディアが無かった。やはり、スポンサーであるソフトバンクを批判することが憚られたのだと推測する。NHKも長らく政府が介入しているようだし、軽減税率が導入されてから新聞およびその傘下にあるテレビも批判の手を緩めていると私には見える。この時代に生きた者として、どういうニュースに注目しどう感じたかなど、ニュースの記録を残しておくべきと感じた次第である。
ただ、私が感じているニュース風景とこのニュース一覧にはまだまだ乖離があるように感じられる。気になったニュースはいったんクリップして、さらにその中から気になるニュースをこの一覧に書いているわけだが、それでも私のイメージとこのリストには乖離がある。原因はまだ分からない。単に慣れていないためかもしれない。このあたりの違和感は、今後、積み重ねの中で工夫して改善していきたい。
まとめ
今月は18日からインフルエンザに罹ってしまいニュースのチェックができなくなった。チェックできた分だけで今月を振り返ると、世間では桜を見る会が話題だったと思う。私自身はそれには興味が無くて、週刊ダイヤモンドの野口悠紀雄さんの記事が一番気になった。日本経済の衰退と危機を扱ったものだ。海外では英国の総選挙でボリス・ジョンソン首相の保守党が勝ったことが話題だったと思う。個人的にはGoogleの創業者の二人が一線から退いたことが興味を引いた。Googleと社員の間がギクシャクしている折、今後、Googleがどのように変わっていくか少し心配している。ともかく、来年を迎えるのがこんなに不安なのは2020年が初めてだ。国が債務超過のときの解決策はインフレと決まっている。恐ろしいインフレにならないことを願う。そのとき資産を守る方法として仮想通貨が有効になるかもしれない。
11月25日
「日本の消費税率 さらに段階的に引き上げを」IMF専務理事
日本の財政を考えればそうなると思う。日本人が無関心なことに驚く。
11月28日
日本経済は「長期的な縮小過程」に入った可能性が高い理由
タイトルしか読めていない。しかし、肌感覚でそうだと思う。
補正予算案 財源確保へ赤字国債発行も 政府
かつて出口戦略と言っていたのに、もうそれを忘れて赤字国債発行するとは。ジャパンクライシスへまた一歩近づいた。
11月29日
パナソニック、半導体事業を台湾企業へ譲渡--空間認識、電池応用技術にリソース集中
日本の半導体は、家電メーカーの凋落とともに。そもそも、サムスンがインテルと並んで半導体売上の上位にいる。東芝がたしか10位くらいか。日本政府が輸出を止めて韓国に嫌がらせしたが、上から目線だったような感じだが、実際は負け組の最後の嫌がらせだったのではないかと思う。
12月3日
日本の15歳、読解力が15位に急落 国際学習到達度調査
これは如実にそう感じる。昔から本質を捉えるのが苦手な日本人。最近は特にそうなったと感じる。余計に内に閉じこもるかも。
12月4日
グーグル共同創業者のペイジ氏とブリン氏、親会社トップを退任へ
「邪悪になるな」という社是が懐かしい。しかし、今後、Googleはどこへゆくのか?
アフガニスタンで銃撃された中村哲医師死亡
ビデオニュースに出演されていたのを思い出す。日本と欧州のボランティアの違いとか思い出される。
12月5日
賃金が上がらない国になった、日本を待ち受ける「修羅場」
韓国の最低賃金の方が日本の最低賃金よりも高いことに驚く。90年代と比べると現在の日本のGDPが世界に占める割合が3分の1に低下した話をどこかで聞いたが、もはやここまで落ちたかと思うと・・・。
12月6日
桜を見る会が話題だが、実は私はテレビを見てないのであまりよく知らない。記事も読んでない。せやろがいおじさんの動画で概要を知った。
12月9日
動物を殺さずに肉の細胞を得る、培養肉生産技術開発のMeatableが10億円超を調達
動物愛護やヴィーガンにとっては朗報かもしれない。楳図かずおの『14歳』のチキン・ジョージ博士を思い出す。
12月10日
価格が映す日本の停滞 ディズニーやダイソー世界最安
2020年を向かえるのが怖い。ジャパンクライシスが来るのが怖い。恐ろしいインフレがやってくる可能性が高い。ハイパーインフレにはならないと思うけど、1万円の価値が5千円くらいになる気がする。
12月11日
国の税収 当初見込みより2兆数千億減 赤字国債追加発行へ
12月12日
JDI、いちごアセットから最大900億円の支援受け入れで協議
日本、凄い(笑)。
日本の国力がアジアで低下、このままでは韓国にも追い抜かれる理由
つべこべ言っている間にここまで落ちた日本・・・。
特集「巨匠ケン・ローチ監督に荻上チキが直撃インタビュー~イギリスの現状と労働問題」ケン・ローチ×河野真太郎×荻上チキ▼2019年12月11日放送分
12月13日
日本の景気 雇用に変調か “製造業の求人も減少”
日本の財政もボロボロだが、日本の産業もボロボロ。2020年を向かえるのが本当に怖い。インフレと重税と不景気が待っている・・・。経済的に行き詰まって死ぬ人が多数出ると思う。私もひとごとではない。
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」特集「国会論戦・珍プレー好プレー!臨時国会2019閉会編!」荻上チキ×木村草太
障害者の木村・舩後議員の質疑応答の際に流れた真摯なやりとりが良かった。
12月14日
若者より40代以上の方が“忘年会ギライ”? 「#忘年会スルー」が一大ブームに…世代を超えた共感の理由は?
うけた。同時に世相を表している。
イギリス総選挙、保守党が過半数を獲得 EUからの離脱決定的
英国はEUから離脱して英米連邦を形成するんじゃないのかなあ。
12月15日
インド政府が再びインターネットを遮断、今回はアッサム州とメガラヤ州
残念ながら、将来的にはインターネットは文明ごとに分断されるんだろう。すでに中国やロシアは可能だし、イスラム圏もアラブの春の経験から分断したいんだろう。インドが既に何度も遮断していたとはなあ。
ベトナム人一時利用制限 岩瀬スポーツ公園、ごみ大量放置で
う~む。国籍で利用制限するのはちょっと問題だと思う。ゴミを放置しないベトナム人利用者がまったくゼロというわけでもない場合、国籍で制限するのは差別になるんじゃなかろうか?もうちょっとコミュニケーションを取れるように努力する方向で頑張った方が良いと思う。確かに手間ヒマがかかるけど人権に関わることだし。それに国籍による公園の利用制限って、かつて歴史でも問題になったこともあるわけだし、そこは細心の注意が要るのとちゃうやろか。
12月17日
今年で年賀状は終わりにする? 「終活年賀状」に賛否の声
私も年賀状廃止派です。
トヨタの車サブスク苦戦、申込数1日6件 遠い事業化
私自身は悪いサービスではないと思うのだが。価格だろうか?
中国大使が「ドイツがHuaweiを締め出せばドイツの自動車産業に影響が出る」と示唆、専門家は「オープンな脅迫だ」と主張
いずれ中国は信用スコアを利用することで、中国製品を使えばスコアのポイントが付くし使わなければスコアを下げるといって消費者を思いのままに動かせるようになると思う。
日経平均終値は113円高、今年の最高値を更新
内閣支持率42%、不支持が逆転
内閣支持率が下がると政府が慌てて株価を上げているしか思えない。しかし、それでどれだけお金がムダに使われているのだろうか。先のことを考えると怖い。
気になっているニュース
・ジャパンクライシス(日本の経済危機)
・GAFAやインターネットのゆくえ
・中国の覇権
・香港デモのゆくえ
・ウイグルの強制収容所の件
はじめた理由
そもそもニュースのログをとろうと思った理由は冒頭で述べた通りではあるが、もう1つ理由というかキッカケがあって、それはソフトバンクの赤字に対するジャーナリズムの反応だ。ソフトバンクが法人税を払わないことを批判するメディアが無かった。やはり、スポンサーであるソフトバンクを批判することが憚られたのだと推測する。NHKも長らく政府が介入しているようだし、軽減税率が導入されてから新聞およびその傘下にあるテレビも批判の手を緩めていると私には見える。この時代に生きた者として、どういうニュースに注目しどう感じたかなど、ニュースの記録を残しておくべきと感じた次第である。
ただ、私が感じているニュース風景とこのニュース一覧にはまだまだ乖離があるように感じられる。気になったニュースはいったんクリップして、さらにその中から気になるニュースをこの一覧に書いているわけだが、それでも私のイメージとこのリストには乖離がある。原因はまだ分からない。単に慣れていないためかもしれない。このあたりの違和感は、今後、積み重ねの中で工夫して改善していきたい。
まとめ
今月は18日からインフルエンザに罹ってしまいニュースのチェックができなくなった。チェックできた分だけで今月を振り返ると、世間では桜を見る会が話題だったと思う。私自身はそれには興味が無くて、週刊ダイヤモンドの野口悠紀雄さんの記事が一番気になった。日本経済の衰退と危機を扱ったものだ。海外では英国の総選挙でボリス・ジョンソン首相の保守党が勝ったことが話題だったと思う。個人的にはGoogleの創業者の二人が一線から退いたことが興味を引いた。Googleと社員の間がギクシャクしている折、今後、Googleがどのように変わっていくか少し心配している。ともかく、来年を迎えるのがこんなに不安なのは2020年が初めてだ。国が債務超過のときの解決策はインフレと決まっている。恐ろしいインフレにならないことを願う。そのとき資産を守る方法として仮想通貨が有効になるかもしれない。