『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』(片山杜秀)
前回読んだ片山杜秀さんの本が面白かったので、今月は本書を読んでみた。クラシック音楽から見た世界史、世界史から見たクラシック音楽史といった内容で、大変面白かった。片山さんの単著では、この本が一番読みやすかったかもしれない。
『クロムウェル』(小泉徹)
クロムウェルについて知りたかったので読んでみた。しかし、残念ながら私の知識不足で理解不足になったかもしれない。 それでも、クロムウェルが兵士たちから信頼をかち得た理由が分かったのは良かった。
『バレエ101物語 新装版』
積読解消のために読んだ。著名なバレエ作品のストーリーが分かるので大変重宝する本でした。ひと昔前と違って、ネットで検索しても、作品の写真や動画も豊富になったので、本を出発点としてさらに深く知ることができるようになった。例えばサブスクサービスが普及したことで音楽を勉強しやすくなったと思う。ひと昔前はクラシックやジャズを勉強しようと思っても、そんなにたくさんレコードやCDを買えないし、ラジオをエアチェックするのも大変だったと思う。それがサブスクサービスが始まったことで手軽に聴けるようになった。さらにYouTubeでも簡単に鑑賞できるようになった。なので、本で紹介されている作品もすぐに聴こうと思えば聴けるようになった。本当に便利な時代になった。バレエもネット上のコンテンツが増えたので本当に手軽に勉強しやすくなったと思う。
積読解消のために読んだ。著名なバレエ作品のストーリーが分かるので大変重宝する本でした。ひと昔前と違って、ネットで検索しても、作品の写真や動画も豊富になったので、本を出発点としてさらに深く知ることができるようになった。例えばサブスクサービスが普及したことで音楽を勉強しやすくなったと思う。ひと昔前はクラシックやジャズを勉強しようと思っても、そんなにたくさんレコードやCDを買えないし、ラジオをエアチェックするのも大変だったと思う。それがサブスクサービスが始まったことで手軽に聴けるようになった。さらにYouTubeでも簡単に鑑賞できるようになった。なので、本で紹介されている作品もすぐに聴こうと思えば聴けるようになった。本当に便利な時代になった。バレエもネット上のコンテンツが増えたので本当に手軽に勉強しやすくなったと思う。