2025年12月31日水曜日

NEWS2025.12

 
12月1日(月)
英国で禁止されても、今やネットでポルノを見る時代だから、世界的に規制できるかどうか。確かに危険な行為なので止めるべきだとは思うが。 
 
楽天もアマゾンやNetflixには勝てまい。日本のプラットフォーマーは厳しいだろうなあ。携帯電話事業は残るだろうけど。楽天の場合、通販も残ると思うが、その他は厳しいと思う。個人的にはGoogleが映画や電子書籍を止めないか心配。アマゾン一強になりそう。しかし、アマゾンが独占してしまうのは危険。 
 
12月2日(火)
高市首相は決して間違いを認めまい。「謝ったら死ぬ病」 と同じで「間違いを認めたら死ぬ病」だと思う。しかし、今の時代、「間違えたら修正する」が正しい対応だと思う。
 
12月4日(木)
さて、どうなることやら。 
 
12月5日(金)
個人的には、映画館で見たいのだが、料金が高いのと忙しい中で見に行くのに時間がかかるのとで、結局、自宅で配信になるのを待って見ることが増えた。コロナで映画館に行かなくなったことが大きかった。この買収が文化的に果たして良い結果をもたらすかどうか、今のところ不明に思う。 
 
12月7日(日)
高市首相の台湾有事発言の所為でいろいろと嫌がらせしてくるのだろう。
 
日本文化にとって『まんが日本昔ばなし』は貴重なコンテンツだと思うのだがなあ。だから、子どもたちには見て欲しいと思う一方、もはやこれを理解できる土台が日本には無くなりつつあるとも思う。ちなみに『三枚のお札』『羅生門の鬼』『キジも鳴かずば』『耳なし芳一』『みちびき地蔵』『牛鬼淵』『さだ六とシロ』などが好き。私にとっての名台詞は『キジも鳴かずば』の「あずきまんまが食いてぇなぁ」だ。 泣ける。
 
高市首相の台湾有事発言も日本人は早くも忘れようとしているのではないか。しかし、中国は高市首相の国会答弁を撤回取り消ししない限り、決して制裁の手を緩めることはないだろう。また、高市政権の経済政策は財政出動だったり防衛費の増額だったりで、物価高を止めるどころか、かえってさらなる物価高を進めるだろう。結果、日本人の暮らしはますます厳しさを増すだろう。高市政権の酷さに日本人が気付く頃にはもはや手遅れになっているかもしれない。いずれにしても、もはや日本の下降は止められまい。これから日本社会がどんな社会になるのか。 経済的にも文化的にも社会的にも貧しくなるのが予想される。若い世代はどんな夢を見つけるだろう。また、これから高齢者になっていく世代はどんな厳しさが待っているだろう。なんとも憂鬱な気分になってしまう。
 
 
12月9日(火)
どうなるんだろう?個人的には、ワーナーはワーナーのままであって欲しいなあ。 
 
 また石井孝明らしい。
 
今回の件、中国側の主張が正しいように思われる。 中国の方が論理的だ。なんか中国の方が人材が優秀だなあ。
 
12月10日(水)
それはインフレじゃないのかなあ。ただ、インフレなら賃金も上がるはずだが、実際は今のところ物価高だけという、国民の暮らしが厳しくなるという結果を招いている。
 
勘弁してほしい。日中関係悪化を招いたのは高市首相の国会答弁が原因であり、米国に何か頼み事をするとなるとタダでやってくれるはずがない。それなりに代償を求められる。その代償を支払うのは血税など国民だ。いい加減にしてほしい。
 
12月11日(木)
結局、高市首相のその場の思いつきで例の国会答弁をしたわけで、全部、高市が悪いということではないか。なんで、その尻拭いを国民がしなければならないのか。本当に腹立たしい。 
 
このまま行くと、中国の脅威を煽ることで防衛費をかなり増額することになりそう。そして、それは国民の負担となって返ってくる。また、経済対策も補正予算のやり方を見ても分かるが、バラマキしとけばいいと高市は思っているらしい。となると、さらなる物価高に国民は見舞われることになる。もうムチャクチャじゃないか。自民党はいつまでこんな愚か者に首相をやらせておくのか。いい加減に交代させろと思う。早くしないと国民の暮らしが大変なことになる。 
 
12月16日(火)
副大臣になってからのこの人のデマはこれで2回目らしい。なんか凄いな。政府の要職にあるのに平気で嘘をつくのってちょっと感覚的に大丈夫なんだろうか?で、謝罪もしてないようだし、Xのアカウント削除してオシマイって、その感覚はネトウヨ的というか・・・。
 
12月17日(水)
台湾有事発言に絡んで高市首相は中国に対して「常にオープンです」とニコニコしながら言っているけど、中国の要求は一貫していて、高市首相の台湾有事答弁の削除撤回を求めている。中国サイドから見れば挑発しているように見えるんじゃないかなあ。中国はずっと削除撤回を求めながら、対する日本は中国の要求をずっと無視しながら「日本はオープンです」ってそれは煽っているように感じるんじゃなかろうか。まあ、日本が中国の削除撤回要求に対して「削除撤回はしません」と回答したら、それこそ国交断絶にまで発展しかねない。かといって、無視すれば中国は忘れるかというとそんなことはなくて、どんどん制裁を打ってくるだろう。まあ、無視するやり方は日本人は騙せても世界の人たちは騙せない。こういった見せかけに騙されるのが日本人の情けないところだけどね。 
 
愛子さん、可愛らしいなあ。鴨が緊張して固まってしまったようだけど、鴨の離し方が優しすぎるんだと思う。鴨を離すときにもう少し勢いをつけてやった方が鴨が飛びやすいんじゃなかろうか?まあ、実際のところは分からないけどね。 
 
12月18日(木)
まあ、政府高官がオフレコでも言うのはマズイんだろうなあ。でも、現実的に困難とも言っているようだからあまり強い主張でもない気がする。まあ、国家が核保有したいという気持ちは分かるが、日本は被爆国だから世界中で核保有するのが最も困難な国だし、それ以上に日本が核兵器をちゃんと管理できるかというとかなり難しいんじゃないかという気もしている。かなりの運用コストがかかるように思う。また、日本の立地を考えると核兵器は要らないとも思う。誰も日本を欲しいとは思わないだろう。とにかく、もし日本の軍事的独立を考えるなら、米軍基地を撤去させて憲法九条を変えて正式に軍隊の保有を認めることだろう。でも、今の日本人を見ていると、軍隊を持たせるのは危険な気がしている。自衛と称して他国を侵略するというロジックをいまだに持っているから。
 
12月19日(金)
「くるみ割り人形」の季節なんだろうね。
 
 
もしかしたら、多くの日本人は忘れてしまったのだろうか?そもそも存立危機事態の発端は集団的自衛権の合法化にあったことを。そもそも米国が他国と戦闘状態に陥ったときに、日本が合法的に派兵できるようにするために新安保法制が作られた。 湾岸戦争やイラク戦争のときにあーだこーだ言われたから、今度はそうならないように安保法制を作った。いや、あーだこーだ言われたというのは言い訳で、要は日本の保守派が9条を変えたいけどすぐには無理だから仕方無しに代わりに新安保法制を作った。だから、仮に台湾有事が発生しても、米国の要請が無ければ日本は何もしないし、そもそも日本が単独で何かすべき法的根拠もない。それこそ「台湾有事は日本有事」とかいうのは昔の日本の満州生命線論とまったく同じで、侵略戦争を自衛戦争と称して正当化するのと変わらない。21世紀にもなって日本にはまだ当時の考えが残っていることに驚く。今の日本に必要なのは、いかに経済をマシなものにするかだ。それなのに不安を煽って防衛費ばかり増やすのは愚策も愚策だ。(しかも使えない武器ばかり買って運用する組織は痩せ細っているらしい。)これでは日本はますます衰退してしまう。どうしたものか・・・。
 
12月22日(月)
ロケットって難しいんだなあ。
 
12月23日(火)
軍事力という意味ではあまり意味ないのでは?ただ、造船技術の保持や公共事業という面では意味があるかもしれない。
 
韓国が21位だったそうな。日本は韓国とさらに差が広がったらしい。韓国はサムスンや現代自動車が強いんだろうなあ。
 
12月29日(月)
高市の台湾有事発言に対して中国は一歩も引かないだろうね。 
 
12月30日(火)
志位さん以前は共産党といえば不破哲三だったと思う。志位さんという後継者がいて良かったと思う。さて、志位さんの後継者はどうだろうか?
 
酷い年だった。トランプ政権、高市政権が早く終わって欲しい。 
 

2025年12月30日火曜日

今月読んだ本2025.12

 
ドイツ史10講』(坂井榮八郎)
ドイツの通史を知りたくなって読んでみた。私の知識不足で全体像がよく分かっていないかもしれない。もう少しドイツの歴史について他の本も読んでみようと思う。 
 
 
女はポルノを読む』(守如子)
以前にBL解説本を読んだので、もう少し女性の性欲について知りたくなって、本書を読んでみた。タイトルの「女はポルノを読む」が意味深で核心的なのかもしれない。また、著者はフェミニストでありながらポルノ肯定派だ。ポルノに対する分析は大変勉強になった。性的ファンタジーを現実と取り違えないように区別しなければいけない。以前、読んだ本で湯山玲子さんの言葉、「セックスとマスターベーションは別腹」は至言だと思う。 ともかく、ポルノや自慰行為は、いろいろ注意すべき点はあるが、真面目に肯定的に捉えられるべきだろう。あと残る課題としては、セックスワークも同様に容認されるべきだと思う。
 
 
快楽電流』(藤本由香里)
『増補エロマンガ・スタディーズ』で本書が注釈に載っていたので読んでみた。レディースコミックについて詳しいらしいとのことだったので。1999年に刊行された本で実際は1990年代前半くらいに執筆されている。そういう意味では、この本は先進的だったと思う。特に実験小説はなかなか面白かった。BLやレディースコミックなどの日本の女性向けポルノは世界市場を席巻できるのではないかと思う。いや、アダルトグッズもirohaもあるし、日本は女性向けアダルト分野で凄い力を持っているのではなかろうか。
 
 

2025年12月27日土曜日

ルックバック


『ルックバック』(2024年) 
 
Netflixでアニメ『ルックバック』を観た。
 
なんの予備知識もなく、Netflixで見つけたので偶然観てみた。物語は東北の田舎に住む女の子たち、藤野とその同級生京本が漫画家に成長していく物語。京本はひきこもり。藤野は学年新聞に4コマ漫画を描いている。二人は偶然出会い、漫画を共作し、入賞して漫画家への道を歩んでいく。しかし、京本は途中から絵が上手くなりたいという理由から美大に進学を希望するようになる。二人の道はそこで分かれて、藤野は一人で漫画家になっていく。そして、藤野は人気漫画の連載を持つようにまでなる。 そんなときニュースが飛び込んでくる。京本の通う美大に不審者が侵入して殺人事件を起こしたというのだ。藤野は驚いて連絡をとろうとするも、京本は帰らぬひととなっていたのだった。後から知ったのだが、この事件は京アニ事件がベースになっているらしい。藤野は故郷に帰り、京本の部屋の前に立つ。藤野が京本を部屋から引っ張り出さなかったら、京本は死ななかったのではないかと自責の念にかられる。そして、藤野と京本が出会わなかった世界を想像する。そのとき、藤野は足元に京本の描いた4コマ漫画を見つける。そして、藤野は京本の部屋へ入り、京本が藤野の漫画をたくさん並べて藤野を応援していたことを知る。そして、ドアには藤野が京本に初めて出会った日に書いた、藤野のサインが入った半纏が吊るされていた。藤野は這い上がるようにして立ち上がり、仕事場に戻ると、デスクの前に4コマ漫画のコマ割りを貼って、再び漫画を描き始めるのだった。
 
京本がひきこもりで不器用でピュアなところがとても惹かれる。いろいろとズレたところも面白く、そのズレが藤野を励ますキッカケにもなっている。
 
4コマ漫画がとても上手に使われている。偶然、ドアの向こうに滑り込んでしまったり。あるいは、京本からの手紙のように藤野の足元に落ちていたり。また、この4コマ漫画は大人が描く4コマ漫画ではなく、子どもが描く4コマ漫画で、どこかシュールで、荒削りで、でも、大人には描けない何かなんだ。そして、京本からの手紙のような4コマ漫画のタイトルは「背中を見て」で、 これは半纏の藤野の描いたサインにもつながっていく。以前、藤野が「京本も私の背中を見て成長していくんだな」と偉そうなことを言っているのが伏線にもなっている。 エンドロールは漫画を描いている藤野の背中になっている。
 
京アニ事件があるからだろうが、とても切ない話だ。とても良い物語だった。
 
日本の田舎が描かれていて、そういえば、『鬼滅の刃』の作者は九州出身で、この作品の作者は東北出身らしい。なにか、そこにもアーティストが生まれる要素があるのかもしれない。
 
ところで、この作品を見終わったとき、私は作者はてっきり女性かと思っていた。ところが、調べたら、男性でしかも『チェーンソーマン』と同じ作者だそうだ。しかし、私は、もしかしたら、作者は女性ではないかと疑っている。あんなに流血の多い『鬼滅の刃』も女性だし、『チェーンソーマン』だって女性だったとしてもおかしくはないと思う。 とはいえ、まあ、男性なんだろうけど。ちなみに、シェークスピアの作品も女性が書いたのではないかという説がある。内容が女性的な面があるからだ。この『ルックバック』という作品も女性が描いたのではないかという気がしている。
 
さて、ネットで調べていたら、この『ルックバック』、是枝裕和監督が実写映画化するらしいということが分かった。
 
本当に偶然にこの作品を観たんだけれど、見て良かった。 
 

2025年11月30日日曜日

NEWS2025.11

 
11月5日(水)
ニューヨークは特別で、リベラルの拠点のひとつだからなあ。 ただ、それでも、これまでとはひと味違う政治家ではあると思う。
 
11月8日(土)
本当に酷い話。トランプ支持者でも怒るひとはいるんじゃないのか? 
 
11月9日(日)
ついに立花孝志が逮捕されたらしい。問題行動が多くて自殺者まで出ているのだから、逮捕は当然だろう。 ただ、NHKの課金制度については問題だと私は思っている。テレビを持っているだけで課金可能にするのではなく、スクランブル放送にして見たいひとだけ課金するようにするべきだ。
 
維新の内実は酷いだろうと思っていたから特に驚きはしなかった。それにしても赤旗はスクープが多い。逆に大手新聞社はなぜスクープできないんだろう?
 
10月はずっと寝てばかりだった。11月に入って、少し体調が戻ってきた。 毎年、7、8、9月は夏の暑さに耐え、10月はその影響で過労状態になる。11月になって徐々に回復してくるといった感じ。
 
11月10日(月)
私も「葬儀は必要ない。直葬でいいや」という感覚に段々となってきている。 
 
11月11日(火)
 金額が金額だけに思い切った決断だ。でも、確かに今が売り時かもしれない。しかし、この判断は難しい。
 
いわゆる北欧モデルの導入を検討するということか。しかし、指摘されているように売春は無くならないし、アンダーグラウンド化やセックスワーカー側へのリスクが逆に高まるという調査結果もあると思う。 
 
11月12日(水)
不起訴はおかしいと思う。折田楓女史のネットでの発言からは、どう考えても公選法違反だと思う。 これで不起訴になれば、公選法の線引が随分後退することになって、公選法違反が増加することだってありうると思う。真面目に公選法を守って選挙活動した人たちがバカを見ることになる。
 
11月15日(土)
高市首相の台湾有事に関する国会答弁は極めて重大な失言だ。これまで安倍晋三以降の歴代の首相が具体的な言及を避けてきたのに、高市はあまりにも軽々に具体的な答弁してしまった。このような失言は絶対に許されるものではない。はっきり言って首相失格だ。できるだけ速やかに辞職してもらいたい。おそらく、辞職しても中国は発言の撤回取り消しを求めるだろう。もはや日本は台湾有事に際して存立危機事態・集団的自衛権の発動は信用という面で困難になるだろう。日本のことだから信用など無視して発動する可能性は高いが、それだけ日本は政治的に信用できない、政治家の言葉というのは信用できない国だと見なされるだろう。それにしても、高市早苗は、公明党との連立を破壊し、新安保法制を破壊するなど、安倍晋三以降築いてきた自民党をどんどん破壊している。はっきり言って、バカ過ぎる。自民党はいつまでこの愚か者を首相の座に就けておくつもりなのか。かつての自民党ならすぐに引っ込めたと思うが、今の自民党はかなり変質してしまって、このような重大な失言も誤魔化せると思っているのかもしれない。閣僚たちの態度からそれがうかがえる。(特に茂木外相は問題だ。言わなくてもいいことを言っている。中国の手前、彼は次期内閣では閣僚から外すべきだろう。)しかし、中国がそんな誤魔化しを許すわけがない。国際社会もそんな誤魔化しを看過しないだろう。中国はどんどん制裁を強めてくるだろう。高市のバカな失言の所為で割を食うのは日本国民だ。高市や内閣の面子を守るために国民に負担をかけるなどもってのほかだ。それにこれほどのバカをこのまま首相の座に就けていたら、もっとバカなことをするかもしれない。そういうリスクも決して低くはないだろう。だから、高市は早々に病気になって、首相代理を立てて、 速やかに辞任してもらいたい。それが日本の国益のためだ。
 
ところで、中国の駐日大使館のツイッターでちょっとだけハッとさせられた。今回の存立危機事態発言について、満州事変を引き合いに出していたことだ。日本では、満州事変や日中戦争を「侵略戦争か、自衛のための戦争か」と言った論争がずっと続いている。私自身は他国を侵略しておいて自衛のための戦争などとは片腹痛いと思っていたが、それでも日本ではその論争がずっと続いていてウンザリしていた。ところが、中国からハッキリと侵略戦争だと言われて、自衛のための戦争などと自分勝手な物言いの日本など絶対に世界では通用しないなと改めて思い知らされた。日本人は本当に極東という世界の田舎者で、村社会でしか通用しない論法を振り回しているんだなあとため息が出た。ちなみに、これだけ高市がバカなのに、高市の支持率が高かったことを考えると、高市がバカなだけじゃなくて、多くの日本人もおそらくバカなんだろうと思う。もちろん、政治的に、だが。前にも言ったが、中産階級が減少して、人々の可処分所得が少なくなって、勉強する余裕がどんどん無くなっていくので、どんどんバカになっていくだろうと書いたが、大衆は恐ろしくバカになっていくのが見えてきたが気がする。YouTubeやツイッターで煽動的な発信が多いが、騙されるバカが増えたというのもあるのかもしれない。こうなると批評というのも虚しくなる。
 
 
11月21日(金)
 米だけでなく、様々なモノの物価が上昇しているのをヒシヒシと感じる。これはちょっと恐ろしいインフレが来るのではなかろうかと心配している。いや、インフレなら賃金も上昇するはずだけど賃金は据え置きで物価だけ上昇するって感じではなかろうか。本当に心配だ。そして補正予算自体は国債の発行で賄うらしく、相変わらずだ。日本経済としては何もポジティブな話はない。
 
中国としては当たり前の発言だろう。シンプルなロジックだ。むしろ、あのような答弁をしていながら、戦略的互恵関係の包括的推進を目指すという高市首相の方が矛盾している。そんな矛盾した話は通用しない。頭オカシイんじゃないかと思う。
 
11月22日(土)
私は天皇制廃止を主張しているし、天皇家は日本でも有数の富豪なので天皇制が廃止されても十分に豊かな暮らしができるし、天皇制が無くなった方がより自由でよりプライベートが守られた人生が送れると思っている。ただ、愛子さんの笑顔はとても良いなあとは思う。朗らかで優しさがあってとても好感が持てる。ご両親に愛情にあふれた育てられ方をしたんじゃないかなあと思わせる。 
 
高市首相台湾有事答弁の件。一刻も早く答弁を撤回して取り消すべきだ。でなければ、中国の制裁はどんどんエスカレートして長引くだけだ。長引けば長引くほど日本の国益が損なわれる。 悪いのは高市首相だ。明らかな失言をしたのは高市首相だ。悪いのは高市首相なのだからすぐに過ちを認めて撤回取り消しすれば良い話だ。それを面子にこだわって撤回取り消しをせずに、その代償として日本の国益を損なうとは首相にあるまじき意思決定だ。本当に酷い。そして、高市首相の支持者も酷い。質問した岡田克也を責めるし、中国大使の暴言を責めるしで、問題の本質をまったく見誤っている。ネトウヨは本当にロジックというものがない。単に「中国は嫌い、リベラルは嫌い」という感情だけで発言している。ネトウヨは頭も人格も悪い。今回の台湾有事答弁は歴史に残るだろう。歴史には高市首相とその支持者たちの発言も残る。歴史が彼らを裁くだろう。
 
ところで、高市首相の喋り方が気になる。あれは営業スマイルに似ている。YouTuberなら視聴率を稼いで収益化するのでそれも理解できるが、一国の首相が同じような喋り方をするのは違和感を感じる。有権者は消費者ではないと思う。社会と市場は違うと思う。権力者は市民からその権力の行使が正しいか厳しくチェックされなければならないが、かといって、権力者は市民を消費者とまったく同じように捉えるのは違うと思う。有権者は従来の政治家が偉そうに威張っているように見えて気に食わないのかもしれないが、しかし、営業スマイル的な有権者に媚びるような態度を政治家がするのも違うと思う。今は技術の進歩により政治の世界も映像が多くなったが、しかし、政治にとって一番大事なのは言葉の意味だ。喋り方や表情でどんなに取り繕っても、言葉の意味が間違っていればまったく無意味だ。政治家は言葉の意味を取り戻して欲しい。これは政治家だけの問題ではなくて、市民の側にも問題があるのだろう。市民も政治の言葉を失っているからだ。政治家も市民も政治の言葉の意味を取り戻す必要がある。
 
11月23日(日)
高市の支持率が高いのに驚く。支持する人は政治の知識が無いのだと思う。高市を支持したツケはいずれ払わされるだろう。
 
11月25日(火)
歴史的な台湾問題に高市が言ってはならないことを言ってしまったので、中国としてはそれを黙認できないのは当然で、その結果、中国は米国に対してもクギを刺す必要があるので、この電話は当然のアクションだと思う。そして、米国もこれまでの戦略に変わりはないので、当然、そのように応答したであろうことは容易に想像できる。高市の失言だけが国際社会でマイナス・ポイントとして浮かび上がる。
 
米中電話会談を経て、米国のトランプ大統領が高市首相に中国を刺激しないように注意を促してきた。これも米国としては当然の対応だ。これまでの戦略に変わりはないのに、それを高市が勝手に変えるような発言をしたので、米国は注意してきたのだ。 
 
11月26日(水)
立憲の野田党首が勝手な解釈で「事実上撤回」とか言っている。なぜ、野党なのに与党をアシストするような発言をするのか理解に苦しむし、国会答弁は記録として残っているので撤回取り消ししない限り、撤回にはならないので、このような理屈は世界中のどこでも通らないだろう。ただ、日本だけは例外でこれが日本の困ったところだ。解釈を変えて「イエス」も「ノー」に変えてしまえる。日本人は頭オカシイ。
 
なぜ台湾有事発言をしたのかを問われて、高市首相は「予算委員会を止められてしまう」からとのこと。唖然とした。ムチャクチャ過ぎる。想像を超えて酷い。奈良のシカ発言で、最初は地元の観光業者から聞いたと言っていたのが、そんなことを言っている観光業者はいないと指摘されて、いつの間にか自分が注意したと変わっていったが、それと同じだ。失言を取り繕うためにさらなるウソを重ねる。このような人物を政治家にしてはいけないだろう。まして首相にするなどもってのほかだ。彼女の失言の所為でどんどん国益を損なうことになる。 
 
政治とカネの問題を「そんなことより」呼ばわりとは、これまた酷い失言だ。高市首相の失言は素のものだろう。もう「失言王」と言ってもいいものだと思う。今後もどんどん失言を続けていくのだろう。しかも悪いことには失言を修正しない。失言をウソと誤魔化しで取り繕うとするから混乱することになる。結果、国益をどんどん損なう。こんな失言王が首相なのだから、日本は今後大変なことになる可能性が高い。政府関係者は苦労が絶えないだろう。さて、国民としては「定数削減よりも物価高をなんとかしろ」というのが本音だろう。維新も定数削減など持ち出すよりも物価高をまずなんとかするように進言すべきだった。 
 
11月28日(金)
政治とカネの問題は変わらない。
 
 
高市首相の台湾有事発言による中国政府の怒りは今後も鎮火しないと思う。高市首相が国会答弁を撤回取り消ししない限り、中国は様々な制裁を日本に仕掛けてくるだろう。ただ、高市首相も発言を撤回しない可能性が高い。なぜなら今までも失言を繰り返してきたが、撤回してきたことが無いようだからだ。そうなると中国の制裁は長期化するだろう。結果、日本の国益がかなり損なわれることになる。結局、失言のツケを支払わされるのは日本の国民だ。
 
また、日中関係が悪化したために、日本の防衛費を積み増しする大義名分ができた。米国としても日本に武器を輸出しやすくなるだろう。そして、そのカネは日本の国民が支払わされることになる。日本人の暮らしはますます苦しくなる。
 
さらに、補正予算では財政出動が大きい。これは物価高をさらに加速する。そもそもアベノミクスはデフレ対策が目的だった。円安に誘導した。その結果、物価高にはなった。しかし、賃金は上昇していない。サナエノミクスとやらもアベノミクスを継承すると言っているらしいが、それではデフレ対策なのだろうか?それではますます円安が加速して物価高を加速してしまう。高市政権が結果を出す頃には、日本人の暮らしはかなり厳しくなっていると思う。結果が出るまでには少しタイムラグがある。このタイムラグが高市政権の存続期間になるのだろうが、長ければ長いほど、その分、高市首相が問題をどんどん増やしていく可能性が高い。日本の国益を考えれば、できるだけ早く高市政権を終わらせるべきなのだが、どういうわけか高市政権の支持率が高い。
 
高市首相の支持率が高いのは、支持者が政治的に愚かだからだと思う。彼女の失言から彼女は首相としても政治家としても失格なのは明らかだ。しかし、それが分からないのだから、支持者自体が政治的に愚かだというのは明白だ。しかし、「支持者が愚かだ」と明言するのを避ける言論人が多い。言論人も顧客の支持があって商売が成り立っている以上、その顧客を貶めるような発言をすれば商売が成り立たなくなる恐れがあるから、そういった発言を慎んでしまう傾向がある。だが、戦前の日本がなぜあのような愚かな戦争に突っ走ったかを考えたとき、軍部の暴走だけが理由ではなかった。それを支える大衆がいたからだ。つまり、愚かな大衆がいたのだ。そもそも大衆が愚かだったのは日本だけではない。ヒトラーを熱狂的に支持したドイツ国民もいたし、スターリンを喜んで支持したソ連国民もいたのだ。だから、「支持者が愚かだ」と指摘することは時には必要なのだ。ただ、愚かな支持者にその声が届くかどうかは分からない。しかし、確かなことはそのツケはいずれ払わされるときがくる。愚かな行為の代償は必ず払わされる。そして、その結末は歴史が物語っているように実に悲惨な悲劇となる。
 
 

2025年11月29日土曜日

今月読んだ本2025.11

インド』(近藤正規)
インドについて大変勉強になった。モディ首相についてもっと知りたくなった。現在のインドの繁栄は彼によるところが大きいのだろう。また、初代首相のネルーの娘さんがインディラ・ガンディーで、結婚するときにマハトマ・ガンディーにガンディー姓をもらったのでガンディー姓になっただけで、ガンディーとは血縁関係はないということを初めて知った。それから、安倍晋三元首相がインドの発展に大変貢献しており、モディ首相からも大変感謝されていることを初めて知った。安倍晋三の功績としてインドがあるんだと驚いた。
 
 
BL塾』(阿部裕華・石橋悠)
「腐女子が夢中になっているというBLとは何ぞや?」という疑問から本書を読んでみた。基本構造、攻めキャラ、受けキャラ、略史、ジャンル、自分に合った作品の選び方などが分かりやすく書かれていた。(先月読んだ『官能小説案内』と構成が似ている。)しかし、なぜBLに惹かれるのかは私には今ひとつよく分からなかった。単にイケメンが好きなだけではないかとさえ思えた。ただ、BLが好きな女性でも作品によって好き嫌いの差がかなりあるらしいことは分かった。どうもそれが女性の特徴ではないかと思う。

エロマンガの歴史やジャンルについて解説されていた。私が知っているのは三流劇画までで、その後の美少女系エロマンガは知らない。というか、エロマンガだけでなく普通の漫画も読まなくなったのは、店頭に美少女系風の表紙の漫画が多くなって、それが嫌で書店の漫画コーナーに行かなくなったのだが、要はそういう傾向の絵を私は嫌悪していた。ちなみに三流劇画を読まなくなったのはエロ本からAVにシフトしたからだと思う。AVが普及する前はまだエロ本があったと思う。さて、本書の後半はジャンルについて解説だが、基本的に美少女系エロマンガがベースになっていると思う。で、個人的にはそれらは病的だと感じる。日本ではロリコンが多いのだが、それと共通する何かがあるように思えてならない。ただ、逆説的なのだが、「ジェンダーの混乱」の章だけは日本におけるトランスジェンダーやアナルセックスの先駆けであって有意義に思えた。