NEOACA BLOG
哲学・思想・歴史・批評など人文知を中心とした人文系同人誌”NEO ACADEMISM”のブログです。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
批評について
基本文献Ⅰ
基本文献Ⅱ
日本の財政
セクシャリティ
▼
2013年7月4日木曜日
エドワード・エブスタイン『ビッグ・ピクチャー』
›
今回はエドワード・エブスタインの『ビッグ・ピクチャー』を取り上げます。 この本はハリウッドの映画産業のビッグ・ピクチャー(=全体像)を描いたノンフィクションです。この本には様々な事柄が書かれていますが、大きく分けて2つあると思います。1つはハリウッドの6大スタジオ(...
2013年7月3日水曜日
デビッド・ヴァイス『Google誕生』
›
今回はデビッド・ヴァイス『Google誕生』を取り上げます。 本書はGoogleが起業してから2005年くらいまでの約10年間の軌跡を追った伝記です。Googleについて書かれた本はたくさんありますが、この本はその中でも比較的初期に書かれたもので、また最もまとまって書...
2013年7月2日火曜日
アレックス・アベラ『ランド 世界を支配した研究所』
›
今回はアレックス・アベラの『ランド 世界を支配した研究所』を取り上げます。 この本はRAND研究所について、その成り立ちから現在に至るまでを描いたノンフィクションです。RANDというのは「Research and Development」(研究と開発)の略に由来した...
2013年7月1日月曜日
アンドリュー・ニコル『ガタカ』
›
今回はアンドリュー・ニコル監督の『ガタカ』を取り上げます。なお、ネタバレで書きますので未見の方はご注意下さい。 物語は近未来SFです。未来では遺伝子操作で優れた才能を持ったものだけが生まれてくるようになっています。ところが、主人公ヴィンセントは父と母が車の中でその...
2013年6月30日日曜日
中沢新一『チベットのモーツァルト』
›
今回は中沢新一の『チベットのモーツァルト』を取り上げます。 私とこの本との出会いは1989年頃です。浅田彰を知ったのと同じタイミングで数学者の森毅経由で中沢新一のことを知りました。私が最初にを買った中沢新一の本は『虹の理論』でした。次に買ったのが河出文庫から出たばかりの『イ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示