NEOACA BLOG
哲学・思想・歴史・批評など人文知を中心とした人文系同人誌”NEO ACADEMISM”のブログです。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
批評について
基本文献Ⅰ
基本文献Ⅱ
日本の財政
セクシャリティ
▼
2010年6月5日土曜日
現代思想の今後について
›
1.構造主義から分析哲学まで 現代思想の今後について少し考えてみようと思います。現代思想といっても、既に現代ではなく、過去のものです。フランスで展開した構造主義も、また、その後に展開を期待されたポスト構造主義も今はもう過去のものになってしまった感があります。これら一連の構造主...
国家体制の多様性
›
1.何が一番良い国家体制だろうか? 国家体制についてちょっと触れておこうと思います。以前、ネオアカとしては、政治的立場として民主主義だという話をしました。また、全体主義には、当たり前ですが、反対の立場だとも言いました。ところで、国家体制としてはどのような体制が良いでしょうか...
2010年5月30日日曜日
社民党の政権離脱について
›
1.もし、朝鮮半島で有事が起これば・・・ 社民党は政権離脱したのか・・・。う~ん、福島党首の道理は分からなくはないが・・・。だが、もし、いったん朝鮮半島で紛争が起これば、実際に現実的な米軍の抑止力の有る無しは別にして、米軍基地を高く評価する論調が占めるだろう。そうなれば、本土...
2010年5月29日土曜日
日本の財政危機
›
1.日本の財政危機 朝からあまり良い話ではないが、そう遠くない未来に日本は未曾有の経済危機に見舞われる可能性が出てきたと思う。ギリシャの財政危機は他人事ではない。いや、ギリシャ以上の危機に日本は陥る可能性があると思う。そうなれば、日本は否応なしに大きく変わることになる・・・。...
2010年5月28日金曜日
東浩紀『論壇時評5月号』(朝日新聞連載)を読む
›
1.感想の前に・・・ 宮崎県の口蹄疫の件でふるさと納税が増えているらしい。宮崎県が大変苦労しているのは分かる。しかし、自分が住んでいる地域で日常的に利用している公共の費用を賄うのが地方税だ。それを利用している地域に支払わないのは、受益と負担から言えば、間違っている。ふるさと納...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示