NEOACA BLOG
哲学・思想・歴史・批評など人文知を中心とした人文系同人誌”NEO ACADEMISM”のブログです。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
批評について
基本文献Ⅰ
基本文献Ⅱ
日本の財政
セクシャリティ
▼
2013年7月29日月曜日
宮崎駿『風立ちぬ』
›
宮崎駿監督の『風立ちぬ』の感想を書きます。 この物語を2つのパートに分けて考えます。1つは堀越二郎と菜穂子との愛の物語というパートです。もう1つは堀越二郎と戦争との関わりというパートです。なお、いつものことですがネタバレ全開で書きますので映画をまだご覧になっていない方はご...
2013年7月25日木曜日
新海誠『言の葉の庭』
›
新海誠監督の『言の葉の庭』を観ましたので感想を書きます。 久しぶりに素晴らしいアニメを観ました。見終わった後の清々しさは久しぶりでした。まず、あらすじを書いておきます。物語は16歳の高校生の男子と学校に通えなくなった高校の女教師との葛藤と恋の物語です。主人公の秋月孝雄...
2013年7月24日水曜日
牧野克彦『自動車産業の興亡』
›
今回は牧野克彦『自動車産業の興亡』を取り上げます。 今日の世界経済を考える上で自動車産業を抜きにしては考えられないほど極めて重要なリーディング産業であると言っていいでしょう。大きな雇用と利益を生む自動車産業は国を支える基幹産業であり、国家さえもその存在を無視できない...
2013年7月14日日曜日
遠藤誉『中国動漫新人類』
›
今回、取り上げるのは遠藤誉の『中国動漫新人類』です。 感想としては非常に面白い本でした。これは単に中国における日本アニメの受容のされ方を知るだけでなく、現代の中国を知るには欠かせない本だと思いました。この本が出版されたのは2008年ですので、現在は、若干、状況が変わって...
2013年7月8日月曜日
堀内一史『アメリカと宗教』
›
今回は堀内一史の『アメリカと宗教』を取り上げます。 私たちがアメリカについて考えるとき決して外してはならないのがアメリカの宗教です。アメリカと宗教は切っても切れない関係にあります。一見、アメリカは世界で最初の民主主義国で科学と合理主義の塊であり、宗教とは無縁の国...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示