NEOACA BLOG
哲学・思想・歴史・批評など人文知を中心とした人文系同人誌”NEO ACADEMISM”のブログです。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
批評について
基本文献Ⅰ
基本文献Ⅱ
日本の財政
セクシャリティ
▼
2013年7月14日日曜日
遠藤誉『中国動漫新人類』
›
今回、取り上げるのは遠藤誉の『中国動漫新人類』です。 感想としては非常に面白い本でした。これは単に中国における日本アニメの受容のされ方を知るだけでなく、現代の中国を知るには欠かせない本だと思いました。この本が出版されたのは2008年ですので、現在は、若干、状況が変わって...
2013年7月8日月曜日
堀内一史『アメリカと宗教』
›
今回は堀内一史の『アメリカと宗教』を取り上げます。 私たちがアメリカについて考えるとき決して外してはならないのがアメリカの宗教です。アメリカと宗教は切っても切れない関係にあります。一見、アメリカは世界で最初の民主主義国で科学と合理主義の塊であり、宗教とは無縁の国...
2013年7月6日土曜日
マシュー・リーン『ボーイングvsエアバス』
›
今回はマシュー・リーンの『ボーイングvsエアバス』を取り上げます。 この本は戦争を挟んで航空機がどのように発達し、その後、2つの航空機メーカー、ボーイングとエアバスに収斂してゆくかを描き、さらにこの2社がライバルとして如何に競ってきたかを綴ったノンフィクションです。 ...
2013年7月5日金曜日
キャンベル-ケリー&アスプレイ『コンピューター200年史』
›
今回はマーチン・キャンベル-ケリーとウィリアム・アスプレイの『コンピューター200年史』を取り上げます。 この本はタイトルのように200年にわたるコンピュータの歴史を追った本です。19世紀のチャールズ・バベッジの階差機関から始まり、エッカート、モークリーのENIAC...
2013年7月4日木曜日
エドワード・エブスタイン『ビッグ・ピクチャー』
›
今回はエドワード・エブスタインの『ビッグ・ピクチャー』を取り上げます。 この本はハリウッドの映画産業のビッグ・ピクチャー(=全体像)を描いたノンフィクションです。この本には様々な事柄が書かれていますが、大きく分けて2つあると思います。1つはハリウッドの6大スタジオ(...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示