NEOACA BLOG
哲学・思想・歴史・批評など人文知を中心とした人文系同人誌”NEO ACADEMISM”のブログです。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
批評について
基本文献Ⅰ
基本文献Ⅱ
日本の財政
セクシャリティ
▼
2010年5月7日金曜日
普天間問題その2
›
普天間基地移設問題について。徳之島が移設に反対を表明するのは理解できる。だが、沖縄にこれ以上基地を押し付けるのは不公平だろう。基地問題は日本全体の問題だ。鳩山だけに責任を押しつけるのは間違っていると思う。 しかし、鳩山が徳之島と話し合いたいというのに、徳之島が話し合いを拒否す...
2010年5月5日水曜日
ひろゆき×勝間和代から日本のIT企業まで
›
ひろゆきと勝間の対談が話題になっているらしい。 1.勝間和代について 私は勝間女史に関しては特に興味はない。強いて言えば、良いキャリアを持っているのに、やっていることは啓発セミナーになっているのではないかと思う。例えば、経営コンサルの大前研一は経営コンサルの合間に人材育...
2010年5月4日火曜日
『ゲーデル的脱構築』について
›
ネットを散見していたら、2、3日前からゲーデルが話題になっていたみたい。「ゲーデル的脱構築」とかが俎上に上がっていた。私の記憶では、当時でもおおむねスルーされたような気がする。ただし、それでも気持ちだけは分かるから、それをどう繋げるかをみんなで思案していたんじゃないかと思う。 ...
普天間問題その1
›
普天間問題は難しい問題だ。沖縄県民の気持ちは分かる。また、日本のどの県も喜んで米軍基地を受け入れる所はないだろう。沖縄はアジアの火薬庫と言われるほど大規模な戦力になっている、と聞いたことがある。米国の国防戦略からすれば、アジアの一大軍事拠点である沖縄は手放せないだろう。 しか...
2010年5月2日日曜日
東浩紀『一般意志2.0(5月号)』(『本』連載)を読む
›
講談社の情報誌『本』に連載の東浩紀「一般意志2.0」の5月号分を読んだ。面白かった。同時に危うい話ではある。しかし、グーグルの可能性(恩恵とリスク)を考えると、このような試論も決して悪いものではないと思った。ただし、やはり、このような思想は危険には違いないので注意して読みたい。...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示