10月1日(水)
良いことだと思う。
10月2日(木)
やはり、先の選挙で参政党が日本人ファーストと言って排外主義を煽ったことで、再び外国人嫌悪の風が吹きはじめたのだと思う。ただ、NoHateTVによると今までのネトウヨとは出自が違うらしい。
10月4日(土)
怖い人が総裁になってしまった。しかも彼女のスピーチを聴いていると何か違和感を感じる。恐怖政治が始まらなければいいのだが・・・。
夏の疲れが出ている。ニュースのチェックが出来ていない。政治が何やら悪しき方向に動き始めた気配がする。タモリが「新しい戦前」と言ったが、それに似た傾向が出てくるのではないかと心配している。とにかく、日本だけでなく、世界中がそういう傾向に向かっている感じがする。なんか怖い。
10月10日(金)
正直、驚いたが、嬉しいニュースだった。しかし、参政党が躍進するような世情であるから、世間は右傾化しているであろうから、自民党がこの逆境から人気を博して右翼が飛躍するようになってしまったとしたら、これまで公明党という足枷で右傾化に歯止めがかかっていたのが、今度は足枷が無いので、思いっきり右傾化したら怖いなとも思う。
「戦後80年所感」が出たこと自体は良かった。内容についてはまだちゃんと読めていないのでコメントはできない。
10月12日(日)
どうなるんやろうなあ。
とにかく、夏の疲労が出ている。とにかく、疲れているためかよく寝る。なので、ニュースのチェックはできていない。
10月15日(水)
公明党が連立から離脱した結果、野党右派が高市自民党と結びつくことになりそうだ。保守大連立政権になりそうだ。最も恐れていたことだ。
10月16日(木)
米国でも恐ろしいことが進行している。一歩間違えれば、米国も独裁国家になる。米国人は黙って見守っている人たちばかりではないから、内戦になっても不思議ではない。ヤバい状況になってきた。
政治状況がどんどん悪化している。かなり危険な方向に進んでいる。仮にこのような状況で危険な人物が権力を握ったら、とんでもない事態に陥るかもしれない。要注意だ。
10月21日(火)
これって経営者ウケが良いんだろうなあ。経営者に顔が向いている政治家はすぐにこれを言い出すもん。
10月22日(水)
もう選択的夫婦別姓で良いんじゃないの?
差別主義者を入閣させてしまった。炎上狙いもあるだろうから、あまり騒がぬ方が良いのかもしれないが、要注意人物としてウォッチしていかねばなるまい。
10月23日(木)
地獄内閣!ネーミングが良い。
10月26日(日)
なんで支持率がそんなに高いのか不思議・・・。
10月は寝てばかりだった。本当によく寝た。夏の疲れが10月に出る。さて、いよいよ高市政権が始まった。トランプのご機嫌をとるためにまたまた防衛費を増額する可能性が高い。 日本人の生活がどんどん苦しくなっていく。さて、どうなることやら。
10月27日(月)
なんでそこまで米国に媚びねばならないのか?どんな弱みがあるのか? 本当によく分からない。そして、こんなに防衛費を増やす必要はあるのか? いや、あるわけがない。国民の生活がどんどん犠牲になっていく。
10月29日(水)
強者に媚びる者は弱者には頭を下げろと要求してくると思う。こういう人物は怖い。 それにしても、このはしゃぎようは違和感を感じる。これは、後々、日本が米国に金銭を巻き上げられたと分かったら、絶対イジられるだろうなあ。
10月30日(木)
とりあえず、会ったのが成果。 それ以上でもそれ以下でもない。可もなく不可もなく。
最近のヘイトデモが変わってきているらしい。一方で、川口市では河合悠祐に代表されるようなクルド人に対する排斥運動もあるんじゃないのだろうか? 最近のヘイトデモはふんわりした感じなんだろうか?オーガニックな、あるいは、安倍昭恵的な感じだろうか?初期の参政党のような感じかもしれない。ただ、そういうのはあんまり長続きしないような気もする。
10月31日(金)
とりあえず、会ったのが成果。それ以上でもそれ以下でもない。可もなく不可もなく。
10月はあっという間だった。寝てばかりだった。仕事以外の時間はほとんど寝てばかりだった。夏の疲れで本当によく寝た。ただ、これだけ寝てもまだ完全に疲れがとれていない。 さて、今月は石破政権が倒れ、高市政権が誕生した。そして、自公連立政権が終わり、自維連立政権が誕生した。ただし、維新は閣外協力とやらで、閣僚には入っていないらしい。維新にとっては、なんのための連立かよく分からない。高市政権が今後どう動くかはまだ見えてこない。ただし、トランプへの土産を作ってしまったので、その尻拭いとして国民にツケが回ってくるだろうことは予想できる。ところで、米国もオカシクなっている。報道がオカシクなっている。自由の国・米国はどうなってしまうのだろうか?心配だ。
結局、中産階級の減少が根本原因だと思う。リベラルが不人気なのも、中産階級が減少して、多くの人々が貧しくなったからだと思う。余裕があればリベラルでいられるが、余裕が無くなったので人々は自分に分け前をよこせと要求してくる。あるいは、自分たちと異なる他者を排斥しようとする。中産階級の減少はトマ・ピケティが指摘しているように、戦後すぐには中産階級が増えるが、その後はだんだんと資本家が富み、労働者階級は取り分が減るのだろう。今回は東西冷戦が終わり、グローバル化とIT化が進んでいったん先進国は潤ったが次第に収束して、製造業が新興国に奪われて、先進国の労働者階級は次第に貧しくなった結果だと思う。資本主義の仕組み上、仕方のないことかもしれない。しかし、戦争ともなれば犠牲の方が遥かに大きいし、現代のようなハイテク戦争では犠牲者はさらに悲惨なことになる。だから、戦争は不可能だと思いたい。となると、労働者階級は地味に個々で努力するしかないのかもしれない。あるいは、社会福祉政策を重視するような政党を選ぶこともできるが、中産階級の減少は、それだけ労働者階級の知的レベル低下を促す。なぜなら知的レベル向上に使える可処分所得が減るから、必然的に知的レベルは低下せざるをえない。労働者階級の衆愚化は防げない。リベラルにとっては冬の時代になる。振り返れば、オバマ政権時代がリベラルの最盛期ということになるかもしれない。日本も一億総中流の時代が終わり、安い日本に成り下がってしまい、文化も停滞するのだろう。例えば、日本の出版文化はあれだけ多様だったけれど、今後はますます縮小するのではなかろうか?とにかく、この大きな流れは変えようがないように思う。リベラルは絶滅しないように箱舟を作って後世にリベラルの種を残すしかないのかもしれない。






